2021年1月5日
50代 / 男性
まず、辛い思いをした自分を認める事ですね。
恐らくバスケ部のくだりは、自分で決めた事なのに、他人事のように、自分では無い何かのせいにしていたのです。
なんとかなるって!「なんとかなる」というこの言葉が曲者でした。
「なんとかなる」ではなくて、「なんとかする」と言った方がより適切だった事に気づかされました。
1文字違いですが、受動的か自動的かで、全く正反対です。
「なんとかなる」は、「なんとかする」の副産物としてならば良いですが、最初から「なんとかなる」ありきではいけませんね。
全て自分が決めた事、それを認め、まだ間に合う道筋をつける、それが「なんとかする」と言う事だと、大きな気づきを得た一日でした。