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2021年1月19日
天心書道院の保護者の皆様向けの個人懇談会がスタートしました。
お題は子育てのお困りごとです。
この懇談会は4年前から公文書写の生徒の保護者向けに始めたものですが、今年は仕切り直して、天心書道院全体向けにすることにしました。
というのはこの6年間1200人以上の皆さんに脳科学に基づくグラフォロジーコーチングをしてきて無意識の中に未処理の感情エネルギーが入ってしまうメカニズムに確信を持ったからです。
その未処理の感情エネルギーが、あなたの命にブレーキをかけているのです。
ちょと疲れやすくありませんか?
なんかイライラしませんか?
小言多くありませんか?
今子育て中の保護者の皆さんだからこそ、この心のメカニズムをしれば、よりスムーズな子育てができるようになるでしょう。
叱る時も自分の感情エネルギーに振り回されて、子供にとって暴言とも思える表現をしなくなるでしょう。
またご自身の心の反応から、ご両親からのマインドコントロールにも気づくことができるでしょう。
保護者の皆さんも、ご両親から、様々なことを言われて寂しく、悲しく、怖い思いをしてきているのです。
そしてその思いを無意識の中に入れているから、子供たちをその色眼鏡で怒ってしまいがちになるのです。
すべての記憶は勘違いかもしれないのに。
親子3代の負の鎖を切るのは、保護者の皆さんか、天心書道院に通うお子さんかどちらかになりますね。
無意識の中に溜め込んだマイナスの感情エネルギーは、動力源になります。
それって命が前に進もうとするエネルギーの無駄遣い。
だから、肩が凝ったり、具合が悪くなるんです。
春までに心のお掃除しませんか。
🌟保護者の方からの感想です。
「今日は、24日の懇談会欠席のため、個人懇談で子育てのノウハウを伝授していただきました❣️
とても為になる情報、もっと早くに知りたかった、、、😅と思える情報など色々教えて頂き、楽しく有意義な時間となりました。
先生、お忙しい中ありがとうございました🙇♀」
「個別面談ありがとうございました。
子育てだけでなく、仕事にもいかせる話で面白かったです。
まずは、ピンポイントで認めることを実践していこうと思います」
「先生のお話はいつも貴重なお言葉で、時間があるなら 毎日一言頂きたいほど 嬉しいものでした。
100%の愛情から下の子が産まれることによる愛情の減りからの 嫉妬など改めて 聴かされ 写真など振り返って見たら 下の子が産まれてから徐々に自然な笑顔が 作り笑いに近い表情になっているのが 数枚見つかり、ドキッっとしました。
思春期頃からの親の事を「あの人」とお友達との会話に出ないように、「まだ間に合う」の先生の言葉を励みにお姉ちゃんと二人でお出かけや、お茶でも出来るようにします。
貴重な時間ありがとうございました。」
「今日はお忙しい中、懇談会を企画して頂きありがとうございました。いつも先生の経験と知識に基づいたアドバイスは目から鱗で、もっといろいろお聞きしたい事があるのでまたよろしくお願いします。
感想としましては、自分の負の感情は自分の中の昇華できてない問題を、事象を通して見させられている?という事実が、大変印象深く、感情的になっても無駄なエネルギーを使っているだけだったんだということに衝撃を受けました。
子供を感情的に怒ってはいけない、怒ると叱るは違うという事は何度か今までも子育て論に出てきてはいましたが、自分としては受け入れる事が出来ずにいました。今回先生に何故なのかという事を詳しく説明していただき、だいぶ自分の中でも腑に落ちてきたような気がします。
人は自分では気が付けない視点がありますね。さらに同じ事を指摘されていても響かない事もあるような気がします。心を開いて自分が良い方向に変われるチャンスを逃さないようにしたいと思いました。
ありがとうございました。」
「先生のお話を伺い、良い人生を送る為には、まず自分自身を理解することが大切だと思いました。母になると自分の事は後回しになるのですが、自分の事を後回しにしないで、まず自分を見つめようと思います。頑張り屋の自分を褒めて‼️
チャキチャキの両親から生まれたのんびり屋の息子達と娘ですが、今後とも親子共々、よろしくお願い致します」